いろんな金融機関〜商工中金〜
財務コンサルタントの城戸です。 今日の日経新聞に 「商工中金」の小さな記事が掲載されていました。 正式名は、「株式会社 商工組合中央金庫」といい、 国内104、海外3店舗をもつ金融機関です。 政府が約…
財務コンサルタントの城戸です。
株価の上昇で
銀行は融資を積極的に行える環境になります。
銀行には
「BIS規制」という
営業を継続するための規制があります。
とても簡単に表現しますと
自己資本比率=純資産の部÷資産☓100(%)が
海外取引を行うメガバンク等では「8%以上」
国内営業を主とする地銀等では「4%以上」
という規制の事を指します。
金融機関の主な資産は「貸出」です。
貸出をしてその利息収入を得るのが
銀行の商売ですから
貸せば貸すほど儲かるのですが
自己資本の小さい(=体力のない)銀行だと
貸し倒れによって潰れかねません。
自己資本(=体力)に応じた貸出をしなさい
というのがBIS規制の主旨です。
株価上昇=自己資本が増える
ですので、貸出しやすい環境となるのです。
日銀の金融政策による
「カネ余り」の現状では
あまりその実感はわかないのですが…